マラスとモレー

マラスとモレー

10:20、典型的なスペインの村マラスを通過し、モレイから7km離れた塩鉱山へ。

11:00、マラスの自然塩田観光。

マラス村の北西には、「サリネラス(塩鉱山)」と呼ばれる有名な塩鉱山がある。アンデス山脈の谷間にある 「カカウィナイ山 」から高濃度の塩水が湧き出しており、約600年前、山の斜面で塩水を天日干しすることから製塩が始まったと言われている。平均面積5平方メートルの約4,000の小さな棚田からなり、乾季には3日に1度、自然の湧き水から塩水を入れ、約1カ月かけて固形の塩の体積(約10センチ)になる。これはしばらく続く。その後、塩はビニール袋に詰められ、地元の市場に送られる。

12:00、チンチェロ村へ移動。

12:30、クスコに戻る途中、美しいチンチェロ村(3750m)に立ち寄り、アルパカウールのワークショップに参加します。地元の人々は、この村の植物、鉱物、マラスの塩などの自然素材について学びます。コチニールやコチニールなどの染料を使ってアルパカや羊の毛を染める工程も見学できる。

アルパカや羊などのウール素材を使ったお土産も買える。

13:00 クスコへ。ガイドがクスコのホテルへお送りします。

14:30ホテル着。
*オプションで、英語とスペイン語を話すガイドとATV(4×4車)を運転するツアーもある。

価格だ:

$220.00

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説明

08:00、クスコ市内ホテルへ→日本語ガイド専用車にてモライ遺跡へ(約1時間30分)。

09:30、モレイ遺跡の円形農業実験場跡を観光。
(3500m、約1時間)

地表の巨大な自然の穴というか孔というか、淀んだ畑の中に合計4つの遺跡がある不思議な遺跡である。円形の輪郭を囲むように灌漑用水路が張り巡らされ、トウモロコシの栽培を改良し、今日の高地に適合する多種多様なトウモロコシを栽培できるようにした農業試験場であったと考えられている。 と言われている。

モライという言葉はケチュア語に由来し、「地震から奪った領土」を意味する。アイモライという名前は、インカ暦の5月がトウモロコシの収穫時期であることに由来するという説もある。

この同心円状の構造は、ミクロクリマと呼ばれる微気候を作り出すためのもので、円錐形の段丘の高さは中心に向かって低くなっている。驚くべきは、窪地の上部と下部の年間平均気温の差で、深さ約30メートルの主要な円形段丘(農業用段丘)では最高15℃に達する。

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